やばい、、、夏休みダラダラ過ごしすぎてもうお盆になっちゃった、、、
何も2学期の準備できてない、、、もう間に合わないのかな、、、?
いや、まだ間に合う!!あと1〜2週間もあればできることはたくさんある!
これから今からでもできることを教えるね♬
夏休みって最高ですよね。
私もかつては年休取りまくってダラダラ過ごしていて、2学期が始まる前に焦って授業準備をした経験があります。
これを読んでいる方の中にも2学期の準備ができておらず焦っている人も少なくないのでしょうか?
今日はそんな方に今からでもできる2学期が始まるまでに準備した方が良いことをまとめますのでぜひ参考にしてください。
・夏休みにダラダラしすぎた人
・部活ばっかりだった人
・初任者で初めての夏休みを過ごしている人
・2学期の準備がまだまだできていない人
とにかく片付ける
え、、、?片付けですか、、、?そんなことより授業準備が、、、
当然、授業準備も大切!
でもまずは自分の机の上から中まで片付けてみよう。
2学期は怒涛の行事ラッシュ。きっと片付ける暇もなくなるはずだよ。
机が綺麗だと仕事も効率化できるから、騙されたと思ってやってみよう!
職員室の机を見渡してみよう。
キレイに整っている人とプリントや本が山積みになっている人がいるはずです。
断言しますが、机の汚い人で仕事ができる人はいません。
厳しい、、、けど実際そうかも、、、
机がキレイな人は、自分の持ち物をしっかりと管理できている人です。
また机がキレイだと何か仕事に取り掛かるときに、すぐに仕事に取り掛かれます。
物が少ないので、何かを探す必要もありません。
今からでも遅くないので、まずは机の片付けからしましょう!
何からしていいかわからない人は以下のやり方を参考にしてください。
①いらない紙類をとにかく処分
②使用頻度の高い順で机上に置くものを精選
③同じ機能の文房具は1つに絞る
④持ち物が減ったら、物の住所を決めて2学期以降も必ずその住所に戻す
単元ごとにざっくり授業準備を進める
やっと1つ授業を作れました、、、
とても時間がかかりました、、、
一つひとつの授業を丁寧に作るのもいいけど、まずは単元ごとにざっくり授業準備をすることをオススメするよ!
え、、、?でもそれじゃぁ、2学期に授業ができないんじゃ、、、?
確かに、きちんと一つひとつ授業を作らないと実際に授業はできないよね。
でもそれだと、そのストックした授業がなくなればまた授業準備地獄になってしまうよ!
た、確かに、、、
だからこそ、単元ごとにざっくり準備をするんだ!
詳しく説明するね!
「ひとつの授業を完璧に作って、また次の授業を完璧に作って‥」とやっていくと、一つひとつに時間をかけすぎてしまいます。
結局2学期が始まる時にはあまり授業ストックができていないという状況になってしまう。
そんな時は、単元ごとに大まかな授業計画を先に考えた方が効率的です。
教科書のとある単元をざっくり見ながら、こんなことを考えてみてください。
・この単元では何を教えないといけないのか
・この単元の評価は何でするのか
・どんな流れで授業を行うのか
・単元テストはどんな内容か
そうするとぼんやりしていた単元イメージの解析度が上がってきます。
この単元で何を教えてどんな授業構成にするのかが決まれば、そこから授業を作るスピードは一気に上がります。
まずは単元ごとにイメージを膨らませていきましょう!
本を読んだり映画を観る
それって意味あるんですか、、、?
夏休みは、リフレッシュするだけでなく、新しい知識や経験を積む絶好の機会だよ!
読書をすることで新しい知識を得られたり、人として大切なことをたくさん学ぶことができます。
読書をすることで授業の質も変わってきます。
色々な分野の知識を得ることで、自分の授業を多角的に見つめ直すことができます。
私も読書を始めることで、自分の授業を見直すきっかけになりました。
私が授業において見直したことは以下のとおりです。
・なぜ全員が説明を同じタイミングで聞かないといけないのか?
→つまずいた時に説明が見れるように説明スライドをGoogleクラスルームに貼っておこう!
・授業プリントを提出させているけど、自分でやった生徒もそれを写した生徒もいるなぁ‥
→授業の最後にformsで小テストをして理解度を測ろう!
・なぜ全員座ったままで授業を受けないといけないんだろう?
→ずっと同じ姿勢なら集中力が切れるから、授業の間に教え合いタイムをとって自由に動いて
もらおう!
また時間があれば映画も観ることをオススメします。
心に触れる映画を観ることで、自分の人生の価値観をアップデートすることができます。
私がオススメする映画はこちら!
もし興味があれば見てください!
まとめ
以上3つのことをぜひやってみてください!
まだまだ夏休みは終わっていません!
今からでも挑戦する価値はあります!
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